必ず備蓄用品に足しておいてください。

イザ!と言う時、必ず役に立ちます。

「経皮毒」と聞いてピン!と来る方も多いと思います。

環境ホルモンが話題になってから、

皮膚から吸収される「毒」に注目が集まって来ていますね。

まだ、ハッキリとして因果関係は発見されていないようですが、

市販されている高吸収性のケミカルナプキン(紙ナプキン)を使っていて、

カブレは元より、局部に妙なシビレや違和感を感じた経験を

お持ちの女性も多いのではないでしょうか。

女性の躰は特に、構造上、毒を吸収しやすくなっていますから、

本当は一番に気を付けた方が良いのです。

生理時、ケミカルナプキン(紙ナプキン)による肌荒れにお悩みの方、

妙な違和感をお持ちの方、

今まで感じなかった体調不良の原因が分からないままの方、

一度、布ナプキンを試されてみませんか?


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『笑こころ』

●こだわりの和紙&オーガニックコットンでこさえた使い心地満天の布ナプキン。

   

<経皮毒と有害化学物質>

経皮毒の原因は有害化学物質によるものです。
では有害化学物質とは何でしょう?
化学物質はものすごく多様で、10万種類以上あるといわれ、
私たちの日用品にも様々な用途で使われています。
プラスチックや合成ゴム、合成繊維、
合成界面活性剤などの石油化学物質は安く大量に生産できるため、
私たちの生活に氾濫しています。
ただその化学物質中で人体に悪い影響を及ぼすものが有害化学物質です。
現在、有害化学物質は1500種類以上あるといわれています。

2004年に話題となった「アスベスト」や
シックハウス症候群の原因となった
「ホルムアルデヒド」などはその有害化学物質のひとつです。

「アスベスト」や「ホルムアルデヒド」などは
その影響が広く知られ、改善されようとしていますが、
怖いのは日用品に使われている有害化学物質です。
本来は私たちの生活を豊かにするために作られた化学物質が、
「経皮毒性」を持っていて、
最近増えているアトピーなどのアレルギー症や
子宮内膜症など原因のはっきりしない病気と
関わっている可能性があると考えると恐ろしいことです。

【経皮毒事典】さんより

 

■お洗濯。

これは慣れるまでちょっと抵抗があると思います。

仕方ないですね。

でも、経血で汚れた下着と同じと考えてみてください。

あと、ご家族と一緒だと気が引けると言う事もありますね。

お風呂の時に専用の小さな可愛い蓋付きバケツを用意しておき、

最初に水に浸しておけば、あらかたの汚れは流れ落ちてしまいます。

干す時は、手ぬぐいやタオルで隠して干すと良いですよ。

また、柔軟剤を使用すると、吸湿が落ちますから

なるべく使わないことをお勧めします。

■会社などから持ち帰る時。

これも最初は抵抗があると思いますが、

ぴっちり封の出来るビニール袋と、外から見えない袋と

二重にしてトイレの中でポーチにしまいましょう。

要は、慣れです。

慣れてしまえば、逆に捨てる場所が無くて困る事も無くなりますよ。

 

●経済的。

まとめ買いをすると最初は高く感じますが、

量の多い方や期間が長い方、ライナーを使っている方など、

毎月2,000円以上掛かるのでは?

ケミカルナプキン(紙ナプキン)を毎月買い続けることを考えれば、

2〜3ヶ月で元が取れてしまいます。


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●肌荒れ、カブレの心配がほとんど無くなる。

これは人にもよりますが、少なくとも

紙ナプキンでカブレやかゆみに悩んでいらっしゃる方なら

劇的に症状が軽くなります。

あるいは無くなる方もいらっしゃると思います。

 

●リサイクル出来ない紙の使用を止める事が出来る。

 

 

一応目安としては、量の多い方を考えても

Mサイズ4〜6枚

Lサイズ2〜4枚

LLサイズ2枚

これくらいでしょうか。

こればかりは量や生活リズム(忙しさなど)がありますから、

一概には言えないのですが、

最初は1セットを購入してみて、

自宅で試されてみるのが一番良いと思います。

こちらのサイトがとても勉強になります。

【布ナプキン】さん

   

※重要

そして、忘れてならないのが災害時の備蓄用品としての

生理用品。

しっかり準備を済ませておられる方でも、

ナプキンを忘れている方は多いです。

それこそ、ケミカルナプキンではかさばります。

ぜひ、布ナプキンをワンセット、確保しておいてくださいね。

 

   
   
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